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マスコットにも人権を!

唐突な見出しで恐縮だが、そんな主張に目がとまった。

北海道に本拠地を移転した日本ハムファイターズ。新庄の話題はあったものの、その後は、パ・リーグ自体の存亡に関わる話題ばかりが目に付いて、ファイターズに限らず個々のチームが話題に上ることがすっかり少なくなった。

そんなファイターズのチームマスコットが「B・B」こと、ブリスキー・ザ・ベアーだ。この手のマスコットには珍しく、かなりスマートなプロポーションを持つB・Bだが、見た目に違わず、人気番組『トリビアの泉』で、各球団のマスコットが駿足を競った際には見事優勝の栄誉に輝いた。

そんなB・Bが、球団のホームページに連載しているコラムが『B・Bダイアリー』。球団とファンの間を結ぶ架け橋として奮闘するB・Bの熱い思いが読める、なかなか楽しい読み物なのだが、奇しくもボクの誕生日(8/23)に掲載された記事にはB・Bの哀切なる訴えがめんめんと綴られていたのだ。

詳しくは記事を読んでいただきたいのだけれど、要は近年、マスコットを狙ったイタズラがエスカレートし、往々にしてそれが暴力に等しいものになっていること、そして、その犯人が子どもだけでなく、いい年の大人たちであるということらしい。

B・Bは言う。
「どうしてこうも、イタズラをしてくる人が多いんでしょうか?そういう人達って、僕らマスコットがいつでも笑顔で無抵抗な存在だと思ってるんじゃないでしょうか?」
「僕たちだって、イヤな事をされればイヤな気持ちになるんです!」

事はマスコットにとどまらない。増加に転じたと報じられて問題になっている学校での暴力の問題も、相手の気持ちに思いを致せず、無抵抗さを暴力の承認だと思い込む未熟なココロから来ているように思われてならない。

B・Bに心ないイタズラをするのが、子どもだけでなく大人に及んでいることに、空寒い気持ちを覚えるのはボクだけだろうか。もはや問題は「子ども」や「しつけ」の範疇に収まらない。叱る者のない未熟なイキモノたちが、もう世の中の真ん中を歩き始めているのだ。

ヤバイぜ、この国。

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VERISA小物考

VERISAに乗っているみなさんは、車内のゴミ問題にどう対処しているのだろうか。

VERISAは、姉妹車のDEMIOに比べてデザイン優先の方針を採ったせいか、運転席回りの小物入れが少ない。また、時代の趨勢で灰皿もない。

自分は非喫煙者だから灰皿がないのは大いに結構なのだけれど、ティッシュやガムの包み紙など、ちょっとしたゴミを捨てる場所に困ってしまうのだ。

車内用のゴミ入れは、カー用品店などでもたくさんの種類があるけれど、こういうクルマだけに、あまりゴミ箱然としたのもイヤだし、それ以上に実用性が低いのも困ってしまう。ポンポンとゴミを放り込めて、なおかつ運転席回りで目障りにならないものが欲しかったのだ。

dust.jpg

そこで現在使っているのが、写真のダストケースだ。ベルトで前席のヘッドレスト脚部に固定するようになっており、袋状の本体は大容量かつゴミ捨てがラクチン。ペットボトルや空き缶もそのまま放り込める。

あなたの車内ゴミ対策はどんな感じ?

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明るさと眩しさの間

ウチのVERISA(今日からは思うところあって横文字表記に……笑)には、オプションのディスチャージヘッドランプが装着されている。

lamp.jpg

クルマに興味のない人には聞き慣れない名前かも知れないけど、このディスチャージヘッドランプ、現在最も広く使用されているハロゲンヘッドランプと比べて3倍の明るさ、2倍の寿命を持ちながら消費電力は3分の2という優れた特性を持ち、夜間の安全走行への期待やら、愛車のドレスアップニーズやらを背景に需要が拡大していて、2003年度の新車装着率は20%にも達するんだそうな。

「あのクルマのライト、妙にまぶしいなぁ……」と感じたら、十中八九、そのクルマはこのランプを装着しているわけだ。受け身になると「まぶしい」このライトだが、使う身になってみると有り難いことは事実。そんなわけで今回の装着と相成ったわけだが、おいしい話には裏があった。

このディスチャージヘッドランプ装着者には、ヘッドランプレベライザー(メーカーによって名称は違うんだろうなぁ)というダイヤルスイッチが付いてくる。これは何かというと、ヘッドランプの光軸を任意に上下させるためのものだ。

従来こうした機構は、荷物や乗員などを多く載せるバンやトラックなどのためのものだった。それらは荷重の多寡によって、ヘッドランプがひんぱんに上下してしまう(荷台にたくさん荷物を積むと、クルマのお尻が下がっちゃうよね。するとライトは上を向いちゃうってわけ)ため、光軸調整によって、適切な照射角を得ることが必要だったからだ。

一方、このディスチャージヘッドランプ装着車については、もっと積極的に対向車や前走車の「まぶしさ」を低減するために、この機能があるようだ。つまるところ周囲にとっては「まぶしすぎる」んである。まともな角度で照射してても。

早くからこのランプを使っている人には常識だったのかも知れないけど、ディスチャージ・バージン(笑)なボクにとって、このレベライザーの存在はちょっとしたカルチャーショック。だってめんどくさいよこれ。

でもまぁ路上の嫌われ者にはなりたくないし……「過ぎたるは及ばざるがごとしだよなぁ」とかつぶやきながら、今日も夕暮れの街中で、周囲のクルマに気を遣いながらレベライザーをチクチクいじりつつドライブしているボクがいるのだった。(^^;)

話しはそれるけど、ディスチャージヘッドランプのバルブ(電球)には、微量ながら水銀が使われているらしい。いわゆる「環境負荷物質」(要は公害物質)だよね。

これを水銀フリーにすることは非常に困難と言われていたんだそうだが、先日登場したトヨタの「ポルテ」には、新開発の水銀フリーディスチャージヘッドランプが採用されているんだそうな。こういう地味かつ重要なところで、トップメーカーとそうでない会社の差が出てくるよね。恐るべし大トヨタ。

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いい音、高まる。

そうそう。

報告を忘れていたけど、先日ベリーサのフロントスピーカー換装が終わった。

組み込んだのは予定通りPanasonicのCJ-C1600Dだけど、問題だったのは独立型のツイーター(高音域用スピーカー)の設置場所だった。

ベリーサ純正の6スピーカーシステムでは、インパネ左右の送風口の下部にツイーターが装着される。カッコイイのでこの部分への装着も考えたのだけれど、インパネに穴空け加工が必要になることと、ツイーターの振動面とウーファー(低音域用スピーカー)の振動面の向きを揃えたいという気持ちから、割とポピュラーな手法であるドアミラー裏の化粧板への装着が決定。穴あけは最小限で、見てくれもイイ感じに仕上がった。

tweeter.jpg

さて、再生音はというと……。

真空管採用のヘッドユニットCQ-TX5500D
のよさがさらに際立ち、小音量でも粒立ちのよい音が心地よい。

今までは先に交換したリヤスピーカーの方が勝ち気味だったものが、これでボーカルもしっかり運転席前方に定位した。

エージングはこれからだが、金管とか女性ボーカル、ハープなどの音色がとても素直に聴ける。

う〜ん、満足。

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ベリーサ履き物考

というわけで、遅くなったけれどもベリーサのタイヤについて。

写真を見ての通り、ボクのベリーサはオプションのアルミを選ばず、標準の鉄ちんホイールのままだ。装着されているタイヤは、基本骨格を同じくする兄弟車・デミオのスポーツグレードが履いているタイヤと同じ、185/55R15 81Vというサイズ。扁平率55というと、結構スポーティなタイヤなのだ。

ph/tyre

ちなみにタイヤの銘柄は、トーヨータイヤのTRANPATH R27というもの。同社のTRANPATHというと、初めてミニバン専用タイヤとして発売されたTANPATH MP3などが有名だが、このR27というタイヤはOEM専用の製品らしく、一般向けのカタログにはラインナップされていないようだ。パターンから推測すると、快適性と経済性をバランスさせた普及タイヤのTRANSAS TEOと快適性と静粛性を追求した高級タイヤPROXES CT01の中間といった印象で、実際の印象もそれに近い。要するに、静粛性・グリップ力ともに大きな不満のないレベルだ。

いずれにせよ、過不足のない性能のタイヤであり、メーカーが幾多の検討を重ねて選択したものだから、まずはそれを味わってから、銘柄変更やインチアップを考えても遅くないと思った次第。

現在手元には、前の愛車で使っていた16インチホイールが残っているので、オフセット値などの辻褄が合えば、これをベリーサにも履かせてみたいと思っている。その場合のタイヤサイズは、195/50R16もしくは205/45R16あたりになるだろうか。

目下の予定では、この鉄ホイールで今冬までを過ごし、それをスタッドレスに履き替え、来春にはアルミと新しいタイヤを装着してみたいと考えている。お金が工面できたら、だけど。(^^;)

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鎮まれ物欲!

昨日とはうって変わって、明るい(?)話題で行ってみよう!(^^)/

自他共に認める物欲人間のボクだが、またも悩んでいる。

現在使っているメインのデジタルカメラであるキヤノンEOS 10Dに、後継モデルの同20Dが登場したのだ。
予め予想された登場だし、そのスペックもおよそ予想の範囲内なのだが、悩ましいのだこれが。

自分を鎮めるために、問題(?)を整理してみよう。

【20Dについて・イイ点】
●バッファメモリの増量:JPEG/ラージ/ファインで23枚までの連写はありがたい(10Dでは9枚まで)。
●AFの強化:まず暗所に強くなったこと。10Dの0.5EVから20Dでは-0.5EVまで対応に進化。AF測距点も7点から9点に増え、配置もより実用的になった(気がする)。
●ファインダーの改良:倍率がわずかに上がって0.88倍から0.9倍に。現物を見なくては分からないが、こうした部分では小さな改良でも効果の大きいことがある。期待。
●軽量化:10D比で50gほどの軽量化。堅牢さを重視したボディだけに、相対的には重いことに変わりはないのだが、強度が維持されているのなら軽い方がイイに決まっている。
●マルチコントローラーの採用:要は小振りなジョイスティックのようなものが装備された。これは多点化されたAF測距点の選択を容易にするためのもの。これまでは2つのダイヤルを駆使して縦横の測距点を選んでいたのだから、これはやっぱり進化だろう。

ボクにとってのカメラは、趣味の道具であると同時に、仕事の道具でもあるので、上記の改良点は、大きな助けになってくれそうな気がする。もちろん、仕事道具だけに費用対効果の面も重要なんだけど……。

【20Dについて・?な点】
●撮像素子サイズを維持したままの800万画素化:いや別に、ボクは画素サイズ至上主義者ではないんだけど、今回の変更はちょっと疑問が残る。というのも、上記のようにバッファメモリが強化されているはずの20Dなのだが、RAWデータ撮影時の連写性能は、実は10Dより悪化しているのだ。キヤノン曰く、バッファフルからの解放時間は10Dより速いので問題ない、とのことなんだけど、撮影リズムが止まってしまうのは確か。これはうーん……って感じ。もっとも、コンパクトデジカメの画素数が700〜800に届こうとしている現在、一眼レフの新製品で600万画素とは言いにくいのは分かるんだけれど。
●液晶モニタに進歩無し?:10D同様の1.8インチの背面液晶モニタには、あまり大きな進歩がないようだ。コンパクト・スリムな小型デジカメでさえ、2インチ超、2.5インチ程度までの液晶を搭載している現在、これはちょっとサビシイ。画素数じゃなくて、こういうところで優ってほしいんだけれど。いくら拡大表示機能があっても、画面が小さいと確認が億劫かつ疎かになっちゃうんだよね。

【その他】
●同時発売のレンズは、2本ともなかなか魅力的。IS付きの17-85mmは、従来の28-135mmを銀塩カメラで使った場合と同等の焦点距離を持ち、さらにそれより大幅に最短撮影距離を縮めている。また、10-22mmは、とにかくその圧倒的な画角が魅力。同時に、フロントフィルタも利用できる点が手持ちのSIGMA 12-24mmに比べて優れている。正直2本とも欲しい(←無理)。

とまぁこんなところ。理詰めで行けば、お値打ちなカメラであることは間違いないんだけれども、どうも燃えないんだなぁ……。名前が悪いのかも。なんというか、ストーリーに乏しいというか引きが弱いんだよねぇ。3とか5とか7なら、売れ行きがグッと違ってきそうな気がする。

いずれにしても、ベリーサ購入ですでにお財布は空っぽ。今回は見送りですね。はい。

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驕れる者よ、以て瞑せよ。

今日はクルマを離れて野球の話なぞ。
少々怒りモードのため筆が荒れそうなので、どうかご容赦いただきたい。

読売新聞主筆にしてジャイアンツの暴君・ナベツネ御大の突然のオーナー辞任は巷を騒がせたが、案の定、その背景について、いろいろの報道が吹き出してきた。

曰く、これまで公然の秘密とされてきた学生選手への現金提供が今回こうした形で表面化したのは、右翼団体からの指摘によるとの由。

ジャイアンツ広報の言い分は、右翼団体の来訪、本件事実の指摘は認めたものの、事実の公表や関係者処分はそれとは無関係である、というものだった(週刊誌および新聞各紙の報道による)。

1リーグ制をめぐるゴタゴタの中で発せられた「たかが選手」というナベツネの迷言はつとに知られている通りだが、こうした尊大な姿勢が、ジャイアンツフロントをして今回のような事件を出来(しゅったい)させたことは想像に難くない。

それと同時に、右翼団体のような輩がその力をちらつかせればいともたやすく屈服するという、「弱きを挫き強きに阿る」およそ言論機関やその「主筆」を名乗るに値しない姿勢を露わにしたことを銘記すべきだろう。もちろん、今回の件はそれを指摘した者が誰であれ、非は読売サイドにあるわけだが。

今般のイラク戦争においては「テロに屈するな」と強弁し、対米追従一辺倒の政府を擁護する言論を繰り広げてきた読売新聞だが、自らは右翼に屈し(もちろん、その原因は自らにあったわけだが)、社会に対して取るべき責任(過去にさかのぼった真実の究明・説明と謝罪)を放棄して遁走するかの如くである。

イラクの件についてはここでは深入りすまい。しかし、今回の事件についての報道のみを取っても、読売の名を冠するメディアが報ずるところをよく見てみるといい。例えば球団から学生野球連盟への謝罪、と題された記事にも、ジャイアンツ側の言こそあれ、連盟側のコメントはゼロだ。ネット上のダイジェスト記事という点を差し引いても、そこには謝罪という名の一方的な自己弁護のみがあり、相手の怒り、痛みへの視線が全く欠落していることが分かるだろう。

今回の始末はまさしくその報道姿勢と通底するもので、怒りを通り越して哀れみさえ覚えるほどだ。

野球も、相撲も、これまで大きな痛手を被ってきた。けれどもそれ以上に深刻なのは、自省することを知らず、謝罪する言葉を持たないような人間をトップに戴く組織が、公器を騙り活字や電波を恣にしていることの方ではないだろうか。ただ一人の人間の過ちをすら指弾できない組織が、巨大な社会悪や不正と対峙できようはずがないではないか。

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ベリーサ、走る。

先週末の納車から5日あまり。現在の走行距離は800キロ強だ。

お盆シーズンの渋滞もあるし、自分の仕事もあるから、なかなかまとまった距離を走れないんだけど、慣らしを早めに終えるため、できるだけ走ってる。

そんなわけで今日はベリーサの走りについて。

慣らし期間中ということで、エンジン回転数は3000〜4000までに抑えた上でのインプレってことで。

ph/verisa03

このクルマに乗っての印象は、まずとても静かなこと。といっても、トヨタの高級車のように「無音」というのではなく、それなりの音は聞こえてくる。ただ、それらの音が、適度に抑制されているという感じが伝わってきて心地よいのだった。

唯一エンジン音だけは、同社のアクセラほど官能的なチューニングが施されているわけではなく、慣らし制限内でも、4000回転に近づくにつれて、ちょっとばかり苦しげに聞こえるのが残念。

音に寄り道をしたけれども、走りそのものは、雑誌等でも言われているように、デミオの走りを若干ソフトタッチに、懐をより深くしたという感触だ。サスペンションは初期動作がソフトで、その後グッと踏ん張る印象。ダンパーはモンロー製らしいけど、確かに悪くない。

足回りのソフト感に対して、ステアリングの切り始めにはちょっと過敏な回頭性を覚えるものの、その後の旋回が極めてシュアなので不安感ナシ。ロールは無理に押さえ込んでいる印象がない分、むしろ自然な感じだ。渋滞中など、ダルに走りたい時にはちょっと疲れるかもしれないけれど、もちろんスポーツカーなどとは比較にならない安楽さはあるわけで、これはこれでいいと思う。

エンジンについては慣らし中なので断定的なことは言えないが、特に可もなく不可もない。むしろ、ATのデキが、以前に乗っていた初期型のデミオから大きく進化していないのが残念。発進加速時や登坂時の中間加速など、エンジンに負荷がかかる場面でのマナーはギクシャクしていただけない。

初期型デミオで顕著だった、発進時の飛び出し感は抑えられているものの、逆に車速の伸びに対してエンジン回転がいたずらに上昇する印象もあって、ベリーサが標榜する「上質感」からはかけ離れた印象を受けてしまう。ホントに残念だ。いっそ1.8くらいのエンジンにして、低回転で走らせてくれればと思ったり。

平たん地での発進には、絶対的な加速が悪化しても、ホールドモードでの2速発進を使った方が、感覚的に「上質」な加速感が得られるほど。こういう悲しい裏ワザをオーナーに使わせないで欲しい。

とは言え、慣らしを終えて一皮むけてくれば、もっと違った表情を見せてくれるかもしれないし、そう期待したいものだ。

次回はタイヤのお話(の予定)。

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ベリーサに悩める子羊たちのために(その3)

というわけでオーディオの話。とりあえずこれでネタ切れかな(苦笑)。

ディーラーで最初にベリーサの実車を見たとき、真っ先に頭に浮かんだのがこのヘッドユニットだった。

20年くらい前(書いてて泣けてきた)、燃えるオーディオ小僧だったボクにとって、Panasonicは決して憧れのブランドではなかったけれど、時折光るモノをもった製品を投入してくれる、気になるメーカーだった。"ナショナル"はあんまり好きじゃなかったけどね(笑)。

ph/audio01

見てもらえばそれ以上の説明はいらないこのヘッドユニット。フロントパネル中央に鎮座しているのは「真空管」だ。実際聴いてみるとカッコばかりでなく、MP3のようなデジタルソースでも温かく、かつ小音量でも粒立った音が印象的。たたずまいも、再生音も、ベリーサにピッタリだ(嗚呼自画自賛)。

シャンパンゴールドのフロントパネルはいささか派手かなと心配していたのだけれど、オリーブカラーの内装とのマッチングは上々。電源投入時にはほんのり光る真空管も、車室内にあたたかな雰囲気を醸し出してくれる。

ベリーサの純正オプションとして話題のHDDオーディオにも関心がないではなかったけれど、CDからの楽曲取り込み時に曲名データ等をインターネットから取り込めないのは大きなウィークポイント。ダテに大量の曲が飲み込めるだけに、しっかり曲名データなどを入力しておかないと選曲もままならない。

というわけで、前のクルマから慣れ親しんだMP3対応のCDプレーヤーで十分と踏んだわけ。まして真空管の魅力にクラクラだったんだから、コイツを選ぶのに迷いはなかったんだけど。

オーディオレス車には、フロントドアの2スピーカーが装着されるのみで、これではイイ音は望み薄。まず納車時には空き家になっているリアドアにトレードインタイプのスピーカーを装着。近日中にはフロントのスピーカーも、より高音質のトレードインスピーカーに交換の予定だ。

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ベリーサに悩める子羊たちのために(その2)

奇跡の3日連続更新……(^^;)
とまぁそんなことは置いておいて。

まずは写真をご覧あれ。

ph/room01

この写真を見て「あれ?」と思ったアナタは、相当本気でベリーサの購入を考えている人である。

ベリーサには最近のマツダ車としては珍しく、社外品のオーディオを搭載可能な「オーディオレス」仕様があるんだけど、お仕着せの設定だと、このオーディオレスを選んだ途端に、その他のメーカーオプションは何一つ選べないようになっている。この写真で言えば、本革巻きステアリングも、(写ってないけど)アームレストも、オーディオレスは両立できない。これは困る。

店頭で駄々をこねてみた結果、マツダのホームページにも用意されているカスタムオーダープランを利用することで何とかしよう、ということに。やればできるんじゃん。(※ネット上でのカスタムプランでは諸々の制約が残っている場合もあるけれど、ディーラーからのカスタムオーダーではそれ以上のことも可能らしい)

そんなわけで、お店に用意されている価格表とそのベースになっている装備組み合わせ表を見て、諦めちゃうのは早すぎ。"高級車"を謳う以上、お客さんのワガママには答えてもらわなくちゃね。

そうまでして装着した自分好みのオーディオについては、これまたまたの機会に。(^^;)

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ベリーサに悩める子羊たちのために

ベリーサを買う人は、たぶん購入自体にはそんなに悩まない人だろう。
こういうものを好む人は、そういう人だと思うから。根拠はないけど。

だけど、実際の購入にあたっては、いろいろと頭の痛い問題があるのも事実。

これはベリーサに限ったことじゃないんだけど、好みのオプションなどが「抱き合わせ」になっていたり、排他選択になっていたりで、なかなか思い通りにならないのだ。"好み"がすべて、という感じのこのクルマの場合、それがより深刻な悩みになってしまうキライはあるかもしれない。

そんな悩みのいくつかに、ボクなりの助け船を出してみたり。

ph/navi

今日はカーナビに悩んでいる人向け。

純正のDVDナビで満足できる人は迷わずそうしよう。オンダッシュの液晶モニタが格納できるあたりもカッコイイし、実用面から見てもイケてると思う。

ただ、きょうび新車を買う以上、HDDナビを付けたいと思う人も多いだろう。これ当然。

そこで悩むのが、購入時にオプションとして装着するか、それとも購入後に自分で(またはカー用品店で)装着するか、ということだ。価格や、機種選択の自由度から考えれば後者を選びたい気持ちは分かるが、ここは断然、前者をお薦めしたいボクである。

理由は上記の写真。オンダッシュのモニタを、格納こそできないものの、ダッシュボード上部を少し抉った形の専用ボードを使用して見事に装着してくれる。背面の配線部もスマートにカバーされ、申し分ない格好良さだ。

インダッシュ2DINタイプがお好みなら、購入後装着が吉かもしれないが、オンダッシュなら断然メーカー装着。これがボクの結論だ。

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ベリーサ、来たる。

なんだか日記ならぬ月記って感じになってますな。(^^;)

それはさておき、新車購入。
マツダのベリーサというのがこれからの相棒だ。

同社のデミオというコンパクトカーの上物をすっかり新調し、さらに足回りなど細部に相当の手を入れて作り上げたというふれこみの「小さな高級車」だ。

これまでもこのコンセプトを掲げて登場したクルマはいくつかあったけれども、そのどれもが成功を収めたとは言い難い。

にもかかわらず、メーカー同様、ボクもこのコンセプトを捨てきれないクルマ好きの1人。

さて、ベリーサはこの期待に応えてくれるだろうか。


verisa01.jpg

ウチのベリーサの仕様は下記の通り。
ベリーサ(2WD)1500cc 4A/T
車体色:オリーブグレー
各種装備などについてはまたの機会にご紹介……できるといいなぁ。(^^;)

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